自宅庭のプライベート空間で過ごす優雅なリラックスタイム♪ステキなガーデンを演出してくれる「パーゴラ(ウッドデッキ屋根)」が人気となっています。
そもそもパーゴラとは?
もともとイタリアではぶどう棚の事で、日本だと藤棚(ふじだな)もパーゴラになります。ぶどうなどのフルーツやツル性の植物を這わせる目的で作られたものですが、今では庭やテラス、ウッドデッキの上に作る屋根や棚の事もパーゴラと呼ぶようになっています。
パーゴラの使い方は3種類
植物を這わせたり、お花を飾る
ぶどうや藤棚のように、パーゴラに植物やバラなどのお花を這わせたりする使い方です。植物を這わせることで、情緒あふれる日よけも作ることができます。
お庭の演出
見た目がおしゃれで立体的なデザインのパーゴラ(ウッドデッキ屋根)は、お庭に設置するだけでグッっと魅力的な雰囲気を演出することができます♪
適度な日よけを作る
日の光を取り入れつつ、適度な日よけや日陰を作ることができます。ウッドデッキ型のパーゴラは基本的に屋根に隙間があるので、日光と日陰の両方を楽しむことができます。
シェードや屋根で日よけとして活用する方法も
パーゴラは基本的に屋根に隙間があるので完全な日陰とはなりませんが、シェードをつけたり、そもそも隙間自体がない屋根を設置することで完全な日よけ、日陰として活用するという方法もあります。
パーゴラの材質
パーゴラには大きく分けて3つの材質があります。それぞれの特徴やメリット・デメリットがあるので、予算なども考慮して検討してみてください。
天然木
ウッドデッキ屋根のパーゴラで一番スタンダードなものが天然木です。木材なのでお庭とのデザイン相性もばっちりです。
ですが屋外なので常に雨風や紫外線にさらされ、経年劣化で腐食やカビが生えてしまうため塗装などのメンテナンスがどうしても必要となってきます。
天然木を使う場合はアイアンウッドと呼ばれる耐久性と強度に優れた「ウリン材」を使うのがおすすめです。
アルミ
アルミは天然木と比べると腐食やサビにとても強いためメンテナンスの手間がないのが特徴です。木目調のアルミタイプも多数あるので、お庭の雰囲気に合わせて商品を選ぶことができます。
アイアン(鉄)
アイアンタイプはサビてしまうのが一番の難点です。こまめなメンテナンスを行う必要があります。ですが使い方によってはサビたアイアンが一味違う雰囲気を演出してくれる場合もあるため、あえてアイアンを使う場合もあります。
ご相談・現地調査・お見積もりは無料
ウッドデッキ屋根のパーゴラは、お庭を彩るとても人気のあるアイテムとなっています。立体的なデザインで適度な日陰を作り、優雅な雰囲気を醸し出してくれます。
沖縄の場合は、とくに日差しが強いので完全な日陰が欲しいという方も多くいらっしゃいます。完全な屋根タイプや半分を屋根にして半分をパーゴラにするという方法もございます。
当店では、現地の状況やお客様のご要望に沿ってご提案をさせていただきます。現地調査やお見積りは無料となっておりますので、ぜひお気軽に一度、ご相談・お問合せください♪(※対応地域は沖縄県内のみとなります。)