

カーポートや車庫(ガレージ)はエクステリア(外構)の中でサイズがとても大きく、外観の顔ともなりえます。種類としてはサビや腐食に強いアルミカーポートや丈夫で耐久性の高い鉄骨カーポートなどあります。
この記事では、カーポート・車庫のメリットデメリットや素材の種類などを紹介します。
カーポート・車庫(ガレージ)のメリット・デメリット

カーポートや車庫(ガレージ)にはさまざまなメリットがあります。特に沖縄の場合、強い紫外線から車を守ってくれたり、雨風や鳥の糞などからも守ってくれます。また、車の乗り入れの際に、屋根があるため雨に濡れにくいというのも大きなメリットになります。
カーポートや車庫のデメリットとしては、車の乗り入れの際に柱が邪魔になってしまう場合があるという点です。ですがこれは事前に車の駐車位置やドアの開閉の場所を確認して設置すれば、クリアできる問題かと思います。
もう一つのデメリットとしては、カーポートや車庫の設置で玄関先が暗くなってしまったり圧迫感を感じてしまう場合があるということです。これも事前に入念なシュミレーションを行い、カーポートや車庫を設置しても問題ないか確認することをおすすめします。
柱(支持)の種類
カーポートを支える柱の種類は「片側支持」「両側支持」の2種類あります。
片側支持

屋根の片側のみに柱があるタイプです。柱が片方のみなので、駐車や乗り入れ時に柱が邪魔になりにくいというメリットがあります。
両側支持

屋根の両側に柱があるタイプです。片側支持と比べると柱の数が多くなるので、安定感があり耐久性も高くなります。
素材の種類
カーポートや車庫(ガレージ)を設置する場合、材料も検討していく必要があります。ここでは各素材の特徴を紹介しますので、参考にされてみてくださいね。
アルミ素材(柱・屋根)
アルミは軽くて耐久性も高く、サビや腐食に強いという特徴があり、デザインなどのバリエーションも豊富となっています。
鉄骨・スチール素材(柱・屋根)
鉄骨やスチールは頑丈で耐久性がとても強いのが特徴です。ですが、サビには弱いため定期的にさび止めや塗装などのメンテナンスが必要となります。
FRP板素材(屋根)
プラスチックにガラスなどの繊維を含ませることで強度を上げたプラスチック複合素材のことです。遮熱断熱加工を施した熱線遮断FRP板もあります。
ポリカーボネート素材(屋根)
弾力性があり熱や衝撃にも強いのが特徴です。紫外線に強いため塗装の色あせや劣化も防いでくれます。
カーポート設置例




カーポート工事金額

工事金額 ¥548,000~(税込)
工事金額内訳 工事金額¥498,182 消費税¥49,818
アルミカーポート 1台用(変形)
工事金額 ¥618,000~(税込)
工事金額内訳 工事金額¥561,818 消費税¥56,182
鉄骨カーポート 1台用(柱抜変形)
工事金額 ¥628,000~(税込)
工事金額内訳 工事金額¥570,909 消費税¥57,091

工事金額 ¥768,000~(税込)
工事金額内訳 工事金額¥698,182 消費税¥69,818
アルミカーポート 2台用(変形)
工事金額 ¥1,098,000~(税込)
工事金額内訳 工事金額¥998,182 消費税¥99,818
鉄骨カーポート 2台用(変形)
工事金額 ¥1,598,000~(税込)
工事金額内訳 工事金額¥1,452,727 消費税¥145,273

工事金額 ¥1,218,000~(税込)
工事金額内訳 工事金額¥1,107,273 消費税¥110,727
アルミカーポート 3台用(変形)
工事金額 ¥1,738,000~(税込)
工事金額内訳 工事金額¥1,580,000 消費税¥158,000
鉄骨カーポート 3台用(変形)
工事金額 ¥1,798,000~(税込)
工事金額内訳 工事金額¥1,634,545 消費税¥163,455

工事金額 ¥2,198,000~(税込)
工事金額内訳 工事金額¥1,998,182 消費税¥199,818
ご相談・現地調査・お見積もりは無料
カーポートや車庫(ガレージ)を設置する場合、デザインや素材はもちろんですが、実際に設置した後の使い勝手も大切となります。(駐車のしやすさや車からの乗り入れなど)
当店では、現地調査やお客様のご要望を伺い、最適なカーポート・車庫(ガレージ)のご提案をさせていただいております。現地調査やお見積りは無料となっておりますので、ぜひ一度お気軽に、ご相談・お問合せください♪(※対応地域は沖縄県内のみとなります。)